▼枝肉搬入と保管 |
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検査を経て搬入された原料の枝肉(大きいもので片身約200kg)は0℃の冷蔵庫で保管熟成させます。
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▼枝肉カットと骨抜き |
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枝肉を、大分割したあと、職人が手作業で骨を抜きます。1頭1頭形状が違うので、熟練の職人の手作業が不可欠です。使った包丁・まな板は1頭ごとに消毒します。
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▼部位別に切り分け |
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赤身ブロックや、バラブロック等、用途別に切り分けます。この工程から社員の手作業です。 |
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▼袋詰め |
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ブロック肉を袋詰めして真空包装し、シュリンカーで袋を密着させたのちすぐに冷却水槽に通し品温を下げます。 |
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▼検品と計量 |
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金属探知機を通して検品してから、計量してラベルを貼ります。その後梱包します。 |
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▼スライス製品 |
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スライス製品は専用機械でスライスして製品化します。 |
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▼保管・出荷 |
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製品は、冷蔵庫または冷凍庫で適正な温度管理のもと保管します。(冷蔵0℃、冷凍-20℃・-30℃)
このような工程を経て枝肉を製品化し、出荷しています。 |